鎌倉 銭洗弁天で綺麗なごえんに

鎌倉 銭洗弁天で綺麗なごえんに

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんでございます。いつもお世話になっております!

今日は何度も足を運んでいるにもかかわらず

一度も立ち入ることのなかった神奈川のパワースポット

「銭洗弁天」に行ってきましたのでこちらをちょっとご紹介。

銭洗弁天とは

正式名称は「銭洗弁財天宇賀副神社」といいます。

場所は神奈川県鎌倉市佐助2-25-16

最寄駅はJR横須賀線か、江ノ島電鉄鎌倉駅から徒歩約20分

鎌倉殿の13人でお馴染み、源頼朝が「宇賀神」を祀った神社です。

そして「巳」にゆかりのある神社で、話によると

源頼朝が、巳年の巳の月、巳の日、巳の刻に宇賀神様の夢を見たのだそう。

頼朝は夢の中で宇賀神様に「ここの湧水で神仏を供養しなさい」

って言われたんですって。

それでここに神社を作って宇賀神様を祀ったことが始まりだそうな。

昔の人は夢を見ることを結構重要なお告げとして認識していたみたいで

お祭りなんかも「巳」に絡む時に行われています。

どんなとこにあるの?

その日はあいにくの雨

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんは雨の中駅から20分も歩きたくない!

と、鎌倉駅からタクシーを使ったのですが、その日は直近の道路は通行止めの日で

ちょっと離れたところまでタクシーを使い、結局残りのあと一息を徒歩で向かいました。

上から撮影

ギリギリタクシーで行ける所から、住宅街を歩くと

いきなり上り坂が現れます。

そこそこ急な上り坂なので

夏場や湿気の多い梅雨の時期なんかはちゃんと汗ばむんじゃないかな、というくらいしっかりした坂道です。

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんが行った日も雨予報だったので湿度は100%あったと思います。

日頃運動不足だ!という人はちょっとキツイかもしれません。

この運動不足泣かせの坂の途中に「銭洗弁天」の入り口の洞窟があります。

雨はほとんど降っていません

パッと見、ここ入って大丈夫?という雰囲気の所ですがちゃんと分かりやすくでっかい表札があります。

ここが入り口
表札

中はどんな感じ?

鳥居をくぐると洞窟があります。

洞窟というか、ここは隧道だそうで現在の参道になっています。

本来の参道は南側の細い参道でそっちは今では「裏参道」と呼ばれています。

隧道(参道ね)
隧道を抜けたところ

この動画のように鳥のさえずりなんかも聞けちゃう自然豊かな場所です。

この時は雨はポツポツ。

鎌倉駅を出発する前は土砂降りの雨だったのにお空で龍神様が歓迎してくれたのかな?

とも思いましたw

ほら、ここは「巳」に縁のある神社だし、龍と蛇は一対とか

切っても切れない関係とも言われてるしw

出発前はこんな雨でした。

鳥居の群れを抜けると右側にザルがいっぱい置いてある建物があります。

ここで銭洗用のザルを借りて、参拝用のろうそくとお線香を買います。

銭洗ザル

銭洗ザルを持って奥の洞窟に行くと本殿があります。

その前にろうそくとお線香をお供えしましたw

この日は雨ということもあってか人はまばら

混んでる時は参拝待ちや銭洗待ちの列ができるみたいです。

参拝してすぐ、本堂の隣に銭洗い場があります。

ここで先ほど借りた銭洗いザルを使って、置いてある柄杓を使い水を汲み銭を洗ってください。

お水はちょっと白く濁り気味でお世辞にも綺麗とは言えませんが

何やらご利益がありそうです。

こんな感じ

今回個人鑑定コンサルタントこてっちゃんはご縁があるように

5円を大量に銭洗いしたのですが、中には諭吉さんを銭洗いする人もいます。

ここで洗った銭はちゃんとどこかで使って、お友達を連れて戻ってきてもらう

そんな感じの願いを込めて銭洗い後の銭を使っていただくのが良いのでしょうね。

お金は保管しておくのではなくちゃんと回したほうがいいってことですねw

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんはその5円をお賽銭として使って

ここまで来させていただいた感謝と

イベント成功のお願いを祈願いたしましたw

そうです

この5円、イベントに来ていただいた皆様にお土産としてお持ち帰りいただくために

銭洗いしに来たのですw

ご来場いただいた皆様にはさらなるご縁に恵まれるよう、この5円をお渡しいたします😄

ということで、鎌倉、銭洗弁天で、ご縁に恵まれるよう5円を銭洗いしに行ったお話でした!

イベント内容は下ちょっとに載せます😊

ではまた次回をお楽しみに!


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