個人鑑定コンサルタントこてっちゃんでございます。いつもお世話になっております！
本日は以前から気になっていた、相模原にある
たくさんのレトロ自販機設置場所に突撃して参りました。
この場所は度々テレビで特集され、いつの間にか有名スポットとなり
相模原のB級観光地的になっている所です。
場所はどこ？
ネットで「相模原 自販機」などで検索すると中古タイヤ市場
って出てきます。
はい、合ってます！
〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝２６６１−１
まさに中古タイヤがいっぱい置いてあるお店がそこです。
本業は中古タイヤ屋さんでホイールなんかもいっぱい揃っていて
以前個人鑑定コンサルタントこてっちゃんはスタッドレスタイヤを購入しようと
このお店を訪れたんですが、シーズン直前で激混みだったので撤退したことがあります。
多分その頃は今みたいなレトロ自販機は置いてなっかったかな・・・。
路線は「村富線」という県道507号線のちょっと開けた交差点の近くにあって
大体15台くらい駐車可能な整備されていない砂利の駐車場もありますｗ。
ご覧の通り駐車場の後ろにはホイールがたくさん。
特に見にくい場所にあるわけではないので、行けばわかるというレベルの場所ですね。
どんな自販機がある？
一言でレトロ。
個人鑑定コンサルタントこてっちゃんが子供の頃にいっぱいあったんだろうなー
という古ーい自販機ばかりですが、置いてある商品は比較的最近のお菓子とか
今でも現役バリバリの元祖カップラーメンとかもありました。
ちなみに外の自販機だけかと思ったら屋内にも長い自販機の列が！
中には瓶コーラの自販機があったりして、ちゃんと蓋は栓抜きで開けるタイプなので
自販機本体に付いている栓抜きで蓋を開けるのであります😆
やはりうどん、蕎麦の麺類が人気っぽい。
この場所のエース自販機と言っても過言ではないのがうどんと蕎麦の自販機。
むしろレトロ自販機といえばこれでしょ、的な存在感で現場にいらっしゃいます。
お隣には同系列のラーメン自販機さんがいるので
もはやこの２台がこの相模原Ｂ級観光スポットのツートップ、キャプテン翼で言えば
翼くんと岬くんです。
残念ながらこの日は既にラーメンの方は売り切れだったことからラーメンの人気の程が伺えます。
ということでちょうど時間的にもお昼の時間になりましたので
天ぷらうどんと天ぷら蕎麦を食すことにしました。
他にも同じ商品を食すお客さんが何人かいて、容器置き場にはこの黄色い容器が山積みにしてある状態です。
他にはボンカレーを食べてる人もいたなぁ。
ただ一つ残念なことは、テーブルと椅子がほぼ無いということ。
駐車場をもう少し狭めてイートインスペースを確保できれば更に良い雰囲気になるのに😂
お味はどうなのよ
以前テレビの特集で見ましたが、ここのタイヤ屋さんの店主は
本業のタイヤ関係の仕事よりも、麺類自販機の補充をするための時間の方が長いこともあるんだとか。
個人鑑定コンサルタントこてっちゃんが想像の範囲で思っていたこと
それは給食に出てくるソフト麺みたいな麺が出てくるんだろうな
と思っていたのですが、実際食べて感じたことはソフト麺以上、冷凍うどん未満！
この商品、ちゃんと水々しくてそれなりに食える！
あ、もちろんコシがどうこう質問するのは愚問です！ｗ
でもソフト麺も当時人気給食の一つでしたよねｗ
おそらく土日なんかはかなり人が来ると思うので
想像以上に自販機の中の商品は回転が早いんでしょう。
そして肝心のお味ですが、やや甘味のあってちゃんと出汁の効いた
ちゃんと普通の汁に、ちゃんと汁を吸ったサクサクではない
小さいながらもどっしり感のある普通のかき揚げ！
まずからず、うまからずｗ
いや、ちょうどお腹が空いていたので美味しく食べられました！
なんと言ってもレトロ自販機なので、必要以上に味を期待をすることを禁止いたしますｗ
そう、この相模原Ｂ級観光スポットはお料理の味ではなく
このレトロな雰囲気を堪能するのが王道！
この雰囲気の中で食すということが、Ｂ級観光の嗜みなのです！
ちなみにレトロ自販機以外のレトロゲームなんかも発見しました。
まあ何と言うか、どっかの田舎の旅館のロビーに置いてありそうな
味のあるゲーム達とも出会えましたｗ
やはり自販機自体が古いということもあり
既に生産されていない商品も見れたりするので（でっかいコーラの瓶とか）
「当時を知っているおっさん」はたいへん盛り上がれます。
結構若い人もいて、その「エモい？」ってやつを体験するにはちょうど良い感じです。
近くには相模原のおっきい公園「麻溝公園」や「相模原公園」なんかもあるので
土日にちょっとお出かけするにはちょうど良いかな？
ということで今回は我が相模原が誇るＢ級観光地、レトロ自販機の聖地を紹介しました！
相模原にお越しの際はちょっとこちらへ足を伸ばしてみてはいかがでしょうかｗ
