3月になって相模大国一宮「寒川神社」へ初詣!

3月になって相模大国一宮「寒川神社」へ初詣!

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんでございます。いつもお世話になっております!

本日は桃の節句を過ぎたのに初詣に行ったお話。

実際には三が日に氏神さまなどへの初詣は行ったのですが

今回は個人鑑定コンサルタントこてっちゃんが物心ついた時からのお馴染み

相模大国一宮「寒川神社」への初詣でございます。

寒川神社とは

寒川神社は1,600年以上の歴史があって、徳川家や武田信玄

鎌倉の源頼朝や小田原北条氏などの名だたる武将も崇敬していた神社です。

御祭神は寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)の2柱。

全国唯一の「八方除け」の神様として個人鑑定コンサルタントこてっちゃんの地元神奈川県の

真ん中よりやや南の辺り

天下の押しボタン式ドア開閉相模線の宮山駅から

ゆっくりと徒歩10分くらいののどかな田園風景の中に鎮座する

相模國の一宮として信仰される結構大きくて綺麗な神社なのです。

神奈川県高座郡寒川町というところ

そしてこの神社

全国の鑑定師さんからもなかなか注目されている神社らしく

なぜなら「八方除け」というのがやはり珍しい神社だからだということ。

実は今回個人鑑定コンサルタントこてっちゃんの仲良しのお友達が

地元の鑑定師さんに「さがみ暦」買ってきて!とお使いを頼まれたみたいで

そういえば今年は寒川神社行ってなかったなー

という思いとマッチしてお友達と寒川神社初詣となったのです。

さがみ暦って?

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんも鑑定に携わる身としてちょっと気になる冊子「さがみ暦」

県外の鑑定師さんからもお買い物を頼まれる代物なので一体どんなものなのか試しに購入してみました。

一冊400円!

この冊子はどうやら鑑定の五行を用いた「九星気学」で使われる暦を一覧にまとめたものっぽく

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんの使う六行鑑定とは似て非なるもの!

なので個人鑑定コンサルタントこてっちゃんは全く内容が分かりません!

暗剣殺とかなんぞや?というレベルですw

しかし中には暦の見方の「六曜」に関することや

最近よく目にする「一粒万倍日」などの「日の吉日」の種類なんかも書いてあるため

単純に鑑定のためにこの冊子を利用するだけでなく

一般的な知識を身につける資料としても使えそうです。

そしてこの中で八方除けの「方位神」は九星術から生じた神々で

その神のいる方位に対して事を起こすと吉凶の作用をもたらすと考えられていました

方位神はそれぞれの神に定められた規則に従って各方位を遊行すると言われ

吉神のいる方角を吉方位といい、凶神のいる方角を凶方位と言います。

簡単に言うと月毎にいい方位と悪い方位が人それぞれ変わる

ということなのです。

いい神様がいる方では良いことが起こり

そうでない神様がいる方向ではそうでないことが起こる。

なのでこの冊子があればその年の月毎の吉方位、凶方位が分かるってことなんですね。

九星気学を用いた鑑定師さんにとってはかなり重要な資料であることは間違いなさそうです。

かっこいい狛犬たち

そして今回個人鑑定コンサルタントこてっちゃんが注目したものの一つが

神域の守護者、霊獣狛犬さんです。

寒川神社の狛犬さんはとにかくでかい!

神社にいる通常の大きさの数倍のデカさ!

一目見た感想は、「かっこいい!切り絵にしたい!」です。

写真ではわかりにくいですが

土台部分を差し引いても大人の立ち姿と同じくらいの身長です。

神主さんと一緒に写った画像を見つけたので画像をお借りして貼り付けておきます。

でか❗️

なんといっても立て髪と前足のたくましさが目を引きますよね。

いつの日かファーボCOTEZアート部門

切り絵のラインナップに入ってるかもしれません。

この日の寒川神社は屋台がたくさん出ていてとても賑やかでしたが何かイベントでもあったのかな?

そういえば赤ちゃんを連れた家族がいっぱいいたからお宮参りの日だったんでしょうか?

なぜか結び付けた大量のおみくじをバックにして赤ちゃんと記念撮影をする人がいましたが

どこで写真を撮影しようと皆んな楽しそうにしてたので

ひとまず心の中で「おめでと〜!」

と叫んでおきました!

ということで

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りいただき

全国唯一の八方除け祈願をしてみてはいかがでしょうか✨

以上個人鑑定コンサルタントこてっちゃん縁の神社、寒川神社に遅すぎる初詣に行ったお話でした。

お知らせカテゴリの最新記事