個人鑑定コンサルタントこてっちゃんでございます。いつもお世話になっております！
先日遥々遠方からお越しいただいた中部地方白バイ乗りSくんと過ごした１日のお話。
朝方飛行機で羽田に到着したSくん一箇所必ず行きたいところがありました。むしろ今回はそこに行くために東京に来たとのことですが、向かったのが東京早稲田にある穴八幡宮。コチラの神社では毎年12月冬至の日から２月節分の日まで、一陽来復御守というものを頒布しています。
この御守は江戸中期より年々冬至の福神祭に授与された独特のものでして、金銀融通の御守とも呼称されていて、経営者さんたちがよく買いに来るそうです。
Sくんはお仲間達の注文を含め10個以上買っていました。
穴八幡宮は冬至から年末にかけてはメチャメチャ混むのですが、それはこの一陽来復御守お部屋の壁や柱に貼り付けるタイミングが冬至(例年１２月２２日前後)・大晦日(１２月３１日)・節分(例年２月３日前後)のその日が終わる夜中12時(０時)ちょうどにおまつりするので、冬至から年末に買いに来る人が多いのです。
個人鑑定コンサルタントこてっちゃん、ただ一つリサーチ不足だったこと、一陽来復御守頒布中の期間は御朱印の授与は行われないということ！
なに！マジかよ！と神社であるまじきリアクションをとってしまったのですが、そこはご縁ということでまた他の機会にいただくことにしました。
個人鑑定コンサルタントこてっちゃんは以前伊勢神宮へ行った時から御朱印集めを行っていまして、県外に出る時などは伊勢神宮の遷宮の時に出てくる木で作られた御朱印帳を持ち歩くようにしています。最近はコロナという理由で直接ご朱印帳に書いていただくこともなくなっちゃいましたが😂
無事一陽来復御守を購入できた個人鑑定コンサルタントこてっちゃん御一行様、次の目的地は新宿歌舞伎町、からのそっくり館キサラ。この続きはまた次の機会にご紹介いたします。
