スラムダンク 湘北高校のあの5人を鑑定してみた Vol.3

スラムダンク 湘北高校のあの5人を鑑定してみた Vol.3

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんでございます!いつもお世話になっております!
さて例のあの5人鑑定、ついに最終回です!ほかの鑑定師さん達もそれぞれの方法で湘北メンバーを鑑定している様ですが、いずれもキャラクターに合った鑑定結果が出てきてますね!

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんの六行鑑定もなかなかで、鑑定しながらニヤつく鑑定結果なのでした✨

それではいきましょう

背番号4 赤城剛憲  1974年5月10日  ◯あだ名 ゴリ

湘北高校バスケ部主将ゴリの生まれ持った個性は、理論家肌でコツコツ努力を積み重ね計画的かつ慎重に物事を運べる人。
意志が強く見た目も真面目、細かい事をお説教することが出来感情表現がストレートなうえひたむきで一本気。
何かと頂点を極めることの出来るメチャメチャエネルギーの高い人なのです。
天才というわけではないですが、自らの才能を理解しそれを充分に活かしているので全国区の活躍が出来る選手に成長しているのでしょう。
大器晩成型なので高校時代はまだまだ伸び盛りですね。実業団やプロバスケプレイヤーになっていたら、もしかしたら一番良い時期に怪我などに悩まされるかもしれませんが、常に成長を願う持ち前の負けん気と努力で乗り越えられます!
でも本当はチームプレーのスポーツは苦手(笑)
意外とチームプレーは苦手ってのはちょっとびっくりです。良く言えば人に頼ることなく何事も自分でなんとかしようとする個性があるということですね😊

背番号5 木暮公延  1974年7月12日  ◯あだ名 メガネくん

湘北高校バスケ部副主将メガネくんの生まれ持った個性は、頭が良く、よく考え、考えすぎて答えの出ないことを一生懸命考えちゃいます。会話上手で何かと要領が良いムードメーカー。好き嫌いがはっきりしていてチャレンジ精神も旺盛、積極的で前向き。臨機応変が得意で、メリット優先で苦手な相手でもとりあえずあわせることができる素質があります。
良くも悪くも周りの状況に合わせることができ、他人を惹きつけて影響力を与える資質も持っているみたい。赤木や三井がいたからこそ全国制覇を視野に入れていたというのもうなずけます。
そして「ここだけの話」が苦手。悪気はないけどついうっかり「ここだけの話」を「この辺の話」として口に出してしまうことがあるので、メガネくんにナイショの話をするのはやめときましょう🤣

背番号14 三井 寿  1974年5月22日  ◯あだ名 ミッチー

元中学MVP湘北問題児軍団の一人ミッチーの生まれ持った個性は、メガネくんと同じくコチラも臨機応変な対応が得意。鋭い勘で状況を捉えることができ人に流されることもありますが、人が集まるところでは常に人気の的になりやすく、実は本人も目立ちたがりやさん(笑)
自分がトップでいないと気が済まないので人一倍努力は惜しまない。ただし何かを成し遂げると燃え尽き症候群になりやすくメンタルも弱く騙されやすい。ふむふむ、だから怪我でバスケをやる希望を失ってからは悪い奴らにそそのかされ不良の道に進んでしまったんだなぁ・・・ふむふむ。
そして何かと色んなトラブルに巻き込まれやすい!原作にはなかったエピソードですが、アニメで試合の日にミッチーが不良に絡まれるシーンがありましたね🤔そもそも高校時代は色々トラブルな時期なうえに個性としてもトラブルを呼んでしまうとは・・・悲運の元中学MVPですな。

背番号7 宮城リョータ1975年7月31日  ◯あだ名 りょうちん

湘北随一のスピードを誇る時期キャプテン候補、湘北問題児軍団の一人りりょうちんの生まれ持った個性は、無邪気でわがまま、精神年齢中学生と言われるほど好奇心旺盛で自由人。何よりもフットワークが軽く考えて行動するよりも先に体が動いてしまうタイプ。このフットワークとは足の速さというより行動力全般のことですね。でもりょうちんに関しては「瞬発力」の一言で片付けちゃっても良いかもしれませんね。
華やかな雰囲気で注目を集めやすく、高校時代はずっと続けていた事が花開く時期なんです。
先々の事を考えるより「今この時」を最優先して、そしてゴリの言ううるさい小言などは全く気にしていないんですよ、全くね。
将来はその行動力を発揮し経営者の道なんかがお似合いです✨
個人鑑定コンサルタントこてっちゃん、りょうちんの鑑定で一番ウケたこと・・・この人・・・トラブルメーカーだってこと!さすが問題児軍団!

背番号11 流川 楓  1977年1月1日  ◯あだ名 ルカワ

高いオフェンス力を持つ湘北高校スーパールーキー、問題児軍団の一人ルカワの生まれ持った個性は、メガネくんやミッチー同様臨機応変が得意で状況に応じて切り替えが早い。好き嫌いがはっきりしていてもちろん桜木のことは気に食わないが、勝利のために仕方なく共にプレイする。
人一倍努力をするのはもちろん高評価を得たいためだけど、ルカワが成功するためにはその努力と決断力が欠かせないんです。
元々人目を惹き注目されやすくその努力は彼の人気に拍車をかけていて、スーパールーキーの自覚もあり何よりも負けず嫌いだけど、問題なのは頑固で人の話を聞かないということ。
これだけでも流川っぽいなーと感じるんですが、個人鑑定コンサルタントこてっちゃん更なる驚きがありました。それは・・・この人も・・・トラブルメーカーだってことです!さすが問題児軍団!あ、それとご先祖様のご加護がある人なのでちゃんとお墓参りをする事をお勧めしますよ😄

背番号10 桜木花道  1977年4月1日

そして最後に湘北高校バスケ部秘密兵器の素人、問題児軍団の一人桜木花道の生まれ持った個性とまいりましょう。
桜木は自分の決めた目標は着実に成し遂げる事ができるザ・努力、根性、忍耐の人!苦しい状況でもそれを楽しんだりモチベーションのに変える事ができる、一言で言うとタフな男です。
ただ何かと周囲の人が手助けしてくれるので「努力って必要?」と考えることもしばしば。
自ら積み上げてきたものにプライドを持ち、実はじっくり緻密に物事を考えることも得意なんです。「左手はそえるだけ」と言う時は意外としっかり考えている時なのかもしれませんね☺️
そして一度「こうだ!」と決めるとテコでも動かない融通の利かない頑固者。なんか桜木軍団って存在は桜木にとって必要不可欠な仲間だっていうのも納得できます。
個人鑑定コンサルタントこてっちゃん、作者の井上雄彦さんはもしかしたらこの六行鑑定をご存知なんじゃないかと思うほどに、この桜木花道も・・・トラブルメーカーだったのです!(笑🤣)

ということで、全3回にわたりお送りしてきた「湘北のあの5人を鑑定してみた」ですが、いやいやなかなか面白い鑑定結果をご紹介できました。驚くべきことは湘北問題児軍団全員がトラブルに関わった個性を持ち合わせていたこと。しかも4人のうち3人がトラブルメーカーとしての課題を持っているとは!
ちなみにですが、この3人はトラブルメーカーとしての個性を克服することでさらに運気が上がっていきますよ😊

ここ数日はスラムダンクの主題歌をノイズキョンセリング機能バッチリ効かせて爆音で聞いてる個人鑑定コンサルタントこてっちゃん。ついに今月末に映画を見に行く予定をたてその日が来るのを楽しみにしているのであります!
感想については頃合いを見てご報告ということで「湘北のあの5人を鑑定してみた」この辺でお開きにしたいと思います。
ありがとうございました✨

※各画像は色々なところからお借り致しました。

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