個人鑑定コンサルタントこてっちゃんでございます！
今日はとある1日の息子氏とのやりとりから
◯こて
中学行ったらなんの部活やんの？
野球？
◯息子氏
うーん、野球はもうやらない。
◯こて
じゃ何やんの？帰宅部？笑
◯息子氏
いや・・・バスケ？
◯こて
おお、バスケか！ミッチーみたいに３ポイントシューターになればカッケーじゃん。
◯息子氏
？？？？（みっちー？）
◯こて
じゃさ、スラムダンクってアニメ知ってる？もう２０年以上前の漫画だけど。
バスケ部入ろっかと思ってんなら何も言わず１話から全部見とくべき。
「諦めたら試合終了だよ」って知ってる？確か今度映画やるぞ（映画化発表された頃の会話です）。
めっちゃ気になるわ❗️
◯息子氏
あー、それは知ってる。なんとか先生だっけ、なんかYouTubeでも見た。
◯こて
いいね！
そして数ヶ月経ち・・・
◯息子氏
ちょっとスラムダンクの映画観てくる。
は？おいおい誰と行くのさ。そこはおいらと行くべきなんじゃないの⁉️と、ガチツッコミを入れそうになる衝動を抑え、母親と映画館というコートにインする息子氏。
その姿はインターハイ予選初戦三浦台高校と対戦する時の桜木花道のような、初々しくも凛々しい姿だったのです。
個人鑑定コンサルタントこてっちゃん、デビュー戦を0点で試合終了したものの相手チームの秘密兵器選手に脳天ダンクをかましたような充実感に浸る息子氏に「どうだった？」と聞くと、「えっとね」とネタバレ寸前の説明をしようとするもんで「ちょい待ち❗️」とふんふんディフェンスのごとく会話を阻止。
そこでこの映画を見たい衝動をどうしようか考え、ネタバレしないように色々ググっていると、「湘北メンバー今年で何歳」的な投稿を見つけ、個人鑑定コンサルタントこてっちゃん「おぉ、これって生年月日わかれば鑑定できんじゃね？」と、湘北高校のあの５人の生年月日を調べ始めるのでした。
第一部 完
Vol.２へ続く。
