懐かしの駄菓子のアレを作ってみた。

懐かしの駄菓子のアレを作ってみた。

個人鑑定コンサルタントこてっちゃんでございます。いつもお世話になっております!
さて今回美味しいお酢を入手したこともあり駄菓子の定番、添加物満載、合成着色料の宝石箱!「さくら大根」を作ってみたいと思います(作ってる方々ごめんなさい)。

まず用意するもの

お酢(今回は寿酢という甘味が特徴のお酢)
赤かぶ

以上。

       資料映像

そう、使う食材はお酢と赤かぶのみです。
作り方も簡単。赤かぶを1ミリから2ミリくらいに薄くスライスし寿酢に漬けるだけ。

個人鑑定コンサルタントこてっちゃん、気付きました。寿酢ってのがいい仕事をするんですわ!
とにかく甘味が強い。そこで個人鑑定コンサルタントこてっちゃん成分表を見てみました。見たら「砂糖」って書いてあるじゃん!ヘルシーかと思ったらそうでもないじゃん!
実態にこの寿酢、炭酸で割って飲んでもいけちゃいます。そして驚くのは赤かぶ。写真にあるように勝手に赤くなっていくのです。

漬け置き時間は丸一日ほったらかししたのですが、時間をおけば置くほど色が赤くなっていくご様子。感じとしては自らの体液でお酢を赤く侵食し、さらに自らの体液で赤くなったそのお酢を、再び吸収し全体的に赤く染まといった感じですね。

そして肝心のお味、奴と一緒です。お酢は強く感じるものの本家よりまろやか。歯応えもカリカリボリボリ、大根じゃなくかぶなのにいい感じな歯応え。まぁ似たような種類だから当たり前か。
しかも添加物、合成着色料は一切使っていないのに赤色!お酢の成分の砂糖ってのが大変気になりますが今回はまぁいいとしましょう。

ということで添加物無しで、ゴリゴリ添加物が入ってるっぽいあの駄菓子の作り方でした!

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